2020年に開始される小学校でのプログラミングの授業。
そこで使われると噂のプログラミング言語Scratchを使ってみました。
ScratchはMITが開発した、無料で使える入門向けプログラミング言語です。
Scratchの始め方:
まずは上記Scratchのホームページに行って登録します。
私はプログラミング教室で使う可能性があるので、teacherとして登録しました。昨日の夜7時頃登録して、今朝7時には登録確認メールが来ていました。
メールの中のリンクをクリックすれば登録完了。
その後、Scratchのホームページ左上にある”Learn how to make a project in Scratch”を押せば、オフィシャルのインストラクションのページに行けて、右側で説明を見ながら左側で実際に試す、ということができます。
PCを立ち上げた後、このインストラクションを終えるまでにかかった時間は30分くらいでした。
ちなみに私がインストラクションを見て作ったプロジェクトがこちら。(あ、Scratchに登録しないと見れないかもしれません。)
感想: なるほど、最初の取っ掛かりとしては簡単で面白いです!
画面上の猫のようなキャラクターを、命令ブロックを選んで動かす、というのが主な内容。
その中で、背景をつけたり、音楽をつけたり、キャラクターを付け足したり、などと遊べます。
イベント・ドリブンなプログラムもすぐにできて、旗マークを押したらダンスを開始する、というふうに出来ます。
私もプログラミング教室ではこれからはじめてみようかな。
以上、朝のプログラミング講座でした!
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“プログラミング言語Scratch使ってみました!” への3件のフィードバック
[…] プログラミング言語Scratchを使ってみました。 使いやすいですね。これもプログラム教室の導入部分で入れようと思います。 使ってみた詳細はこちらをご覧ください。 プログラミング言語Scratch使ってみました! […]
最後、口座じゃなくて講座やろ
失礼しました修正しておきました。