Google AIY Voice Kitの組み立てとテスト


雨ですね〜。
こんな日はインドアのことでもしますか。
という訳で、先日開封しただけで組み立ててなかったGoogle AIY voice kitを組み立ててテストしてみました。
組み立てとテストはGoogle aiy voicekitの本家のページに懇切丁寧に載っているので他の情報はいらないでしょう。
ですので、説明は最小限で、私の組み立ての様子を画像たちでご覧ください。

まずは内箱を組み立て

raspberrypi zeroを取りだす
じゃん
voice bonnetと合体
お次はスピーカをつなげます。ここで唯一工具である小さなドライバーが必要です。
つながりました。
内箱に取り付けます
次は外箱
じゃん!組み立てました。
内箱を取り付け
別角度から
ボタンも付けましたよ
ほれ見て
結線は本家のページを見て。間違えないようにね
ボタンを固定します
ではしまいますよ〜
SDカードにはすでにOSが入れられているので楽ちん。取り付けるだけ!
電源を入れて…
セットアップ!

セットアップですが、私は推奨だったので、androidにappを入れて、自宅のwifiにつなげました。そしてIPアドレスをゲットした後は、PCからSSHでraspberrypi zeroに入ります。
そして、voiceコマンドを使うため、Google Cloud Platformなるものに登録します。
さらに本家の説明に従って、credientialをraspberrypiに入れると、voice関連コマンドへのアクセス権が与えられるようです。
そして後はテストを実行するのみ!
サンプルが/home/pi/AIY-voice-kit-python/src/examples/voice/assistant_grpc_demo.pyにあります。
実行した様子がこちら。

ちゃんと出来てますね!
Google AIY voice kitはベロアートプログラミング教室でも使用する予定なので、もっと色々触ってみて報告しますね!
ではまた明日!

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