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wordpressサイトを無料で多言語対応化する方法

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素敵だぜ、Google!

さて、レンタル業を始めるにあたり、外国人観光客も是非ターゲットに入れたい、と考えています。
最近よく聞きますもんね、インバウンド、すなわち外国人の方の訪日。
自分たちだって旅行に行ったときは財布の紐がゆるいですから、海外旅行に来ている外国人の方は、非日常体験を求めて、ちょっとぐらい高くても特別な体験をすると思います。
しかし!本サイトが日本語だけだと、当然外国人観光客は理解できないので、見てくれません。
英語だけなら時間をかければなんとかなりそうですが、サイトの設定とかも何か大変そう。
そこで、wordpressのサイトを無料で多言語化する方法がないかちょっと調べてみました。
すると!何とGoogle翻訳を用いた、wordpress用の無料プラグイン「Google Language Translator」なるものが出ているではありませんか!
早速導入してみると…
す、素敵すぎる!
1,2分ほどちょっと設定の質問に答えるだけで、自社サイトがワンクリックで104カ国後に一瞬にして変えられるではありませんか!
あまりに感動したのでもう一度言わせて頂きます。
素敵だぜ、Google!

wordpressサイトを多言語対応化する方法

  1. プラグイン「Google Language Translator」をインストール
  2. 有効化後、設定ボタンを押し、”Choose the original language of your website”にJapaneseを選び、”What languages will be active? “では、select allをクリックすればOK。後は適当にお好みに合わせて。

以上なんです。なんて簡単!
実際これで自分のホームページを見ると…。
デフォルトで左下に”Translate >>”マークがでており、クリックすると好きな言語が選べます!

終わりに

自分、大興奮っす!
本当に素敵なものを無料でご提供いただき、ありがとうございます、Google社。
しかし、右クリックによるGoogleの「このページを翻訳」と何が違うんじゃい、って?
別のページに移っても自動で、選んだ言語に変えてくれるので、いちいち右クリックして言語選択しなくてもいいじゃないですか。
とにかく、いい時代になりましたね〜。
早速こちらのブログも多言語しました。
それでは、海外の皆様も、Kwa heri(クワヘリ: スワヒリ語でさようなら)!
あ、ここでスワヒリ語使っちゃうと、翻訳どうなるんだろ?皆様確かめてみて下さい。

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