Rohloff Speedhub 500/14 の取り付け


いやー、重かった。重すぎると思ってた。
なんてったって上り坂はほとんど登れないんですもん。
近所をベロモービルで走ってて、上り坂の途中で中学生に囲まれたとき、ベロモービルについて一通り説明した後、こっそり降りて押して坂上がりましたから。
恥ずかスィー*

でもそんな訳ないんです!
WAW351と違って、WAW387には、リアに外装のギアではなく、内装ギアがついてるんです。
は、内装ギアって何?って方にざっくり説明すると、ギアが(ホイールの中心部に金属の入れ物で)覆われてるんです。
で、チェーン自体は通常の外装ギアのようにカセットスプロケットを動かず、一つのスプロケットに止まったまま。
動くのは、内部に存在する歯車。
構造を見たい方はRohloffのこちらのサイトをどうぞ。
これ、10万円以上する高級ギアなんです。
何が良いかというと、止まっててもシフトチェンジ出来るところ!
これは良い!
なぜなら私、ベロモービル全国テストライドツアーでは、かなりの回数シフトチェンジのせいでチェーンが外れたんです。
止まる前に、シフトを下げておかないと、すぐです。
でも、これなら高いギアで止まっても、止まってから変速したってスムーズに走り出せちゃう!

では、取り付けからシフトチェンジの様子までを以下の動画でご覧ください。

なぜ初めはこのギアが動作しなかったかというと、一番重いギアに入っているのに、手元のシフトレバーを1にして設置してしまっていたから。
それ以上重いギアには行きようがなかったんですね。
それにしてもそんな重要なこと、取り付け説明書に書いておいてくれたら良いのに。書いてあったのかな?
兎に角今は超快適!
これでまた全国ツアーでもなんでも行けるぜ!
ヒャッホー!

ちなみにこの後、JR京田辺駅までベロモービルで行って、ベロモービル全国テストライドツアーで須磨海岸で偶然お会いした株式会社y’sboxの吉田社長と会ってきました。

京田辺駅

y’sboxはwebコンサルティングの会社なので、ホームページやブランディングについて色々アドバイス頂きました。
最後に吉田社長が試乗

それではまた明日!

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