Milan SL MK7
Milan SL MK7
velomobile world社製 Milan SL MK7。
2005年にEggert BülkとJens Buckbeschによってレース用に開発されたMilanを日常用途に適したように改良したMilan SL MK7。そのCd値は0.1で世界トップクラスを誇る。
その性能は、2010年に達成された24時間で1219kmというベロモービルの世界記録や、2019年のbattle mountainでの200m平均時速97.96km/hという記録がまさに物語っています。
<仕様>
長さ 2.73m
幅 0.7m
高さ 0.82m
重量 24 kg(オプションによって異なります)
電気系統 Cyo 80 lux 2個、 ウィンカー、 ブレーキライト
チェーンリング 42T,63T
カセット 11-36T
クランク長 140mm
ブレーキ 90mmドラムブレーキ
タイヤ フロント:contact speed wire bead tire 20×1.10インチ
ホイール リア:559
スポーク フロント:Sapim 163 mm strong butted 13/14 rvs 36st/wiel (90 mm 158 mm)、 リア:Sapim
リム TL Rims 36穴
シート 1 layer
ミラー 左右+コーン
フード バトルマウンテン、追加の蓋(lid)(lidについては画像参照。バトルマウンテンフードは高速走行が可能なものの、暑いので、風に当たれる追加の蓋を標準にしています。)
リフトハンドル
<ミランMK6からのアップデート>
– リアサスペンションの微修正
– 新しいスウィングアームとサポート
– トップカバーからのボトムブラケットへのアクセス方法
– ヘッドライトが2つからより高輝度な1つに
– その他milan modelへの新アイデア実装
<追加可能なオプション>
本仕様はメーカー推奨仕様ですが、こちらのページのオプションから追加も可能です。
(130を掛けた額が日本円の価格となります。)
下記、注釈
オプション画像はこちらから見れます。
– 2.01 SL/GT light options: 弊社のオプション設定は、メーカ推奨のものであり、標準です。選択できるオプションとしては、トップライトバージョン(写真参照): kellermannリアライト があります。
– 2.08 SL/GT Luggage department: 車両前部の荷室のことです。後部荷室は標準です。
– 2.12 SL/GT Hole in lid: 屋根をつけて走行し、停止したときに屋根を持ち上げたとき、少し視認性を上げるためのものです。メーカ推奨オプションで、弊社のオプションに入っております。
– 2.13 SL/GT Ventisit: 弊社のオプション設定は、メーカ推奨のものであり、その推奨の中に2.13はありで設定しております。
– 2.22 SL/GT airintake: 空気を更に取り入れるための、前面下部に開けられる穴のこと
– 2.23 Front frame reinforcement: 前フレーム補強(写真参照).ボトムブラケットと車体上部の間の補強であり、ほとんどの方はつけないものです。レースをするので補強したい場合等につけると良いものです。
– 2.24 Rear air suspension with damping: このオプションはまだ実装されておらず、現在選択できない状態です。メーカによると、標準でもサスペンションはあるが、空気が入ったタイプのようなものとのこと。
<別送の付属品>
ワイヤー鍵(ダイヤルロック 長さ1500mm~ 横断面直径12mm~), tile等(クラウドロケート可能な防犯対策アイテム)
<対応身長、体重>
~2m, ~100kg
<発送>
輸入品になりますので、商品代金払込後、制作に2ヶ月〜1年、発送に1ヶ月(空輸の場合2週間)ほどかかります。
DAP(仕向地持込渡し)での発送となりますが、輸出通関の関税・輸送費に加え、輸入関税・消費税・配送料も商品代にはいっております。受け取り時にも一切お支払いは必要ありません。